ともに行政書士事務所・ともに不動産のブログ/岡山市南区 2023年03月
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    2023.03.24 (Fri)

    人工知能の回答

    最近知人から教えてもらった、人工知能に質問してみました。

    今日裁判所で離婚調停の仕事があり、
    調停委員に関する書面を出す必要があった為調停制度について質問してみたところ
    次のように人工知能から回答がありました。総回答時間、約30秒
    ※回答はそのまま記載。修正なし。


    質問:調停の将来は
    回答:
    調停は、紛争解決において非常に有用であることが証明されており、今後もますます重要性が高まるでしょう。調停は、裁判所での審理よりも迅速かつ費用対効果が高く、当事者間のコミュニケーションと協力に重点を置いています。また、調停は、裁判所の判決が必ずしも最善の解決策であるとは限らない複雑な紛争に対処するための柔軟な手段であるため、今後も需要が高まることが予想されます。

    特に、オンライン調停の普及が進むことにより、調停がよりアクセスしやすくなり、地理的な制約や移動の負担を軽減することができます。また、技術の進歩により、AIや自然言語処理の技術を活用した支援ツールや仲介者としてのロボットなど、新しい調停手法の開発が期待されています。

    ただし、人間同士の紛争においては、感情や信念などの要素が大きく影響するため、完全に自動化された調停は困難であると考えられます。したがって、調停が成功するためには、人間の介在が重要であり、調停者の資質向上や教育が必要とされます。将来の調停においては、技術と人間の役割がバランス良く組み合わされた、より高度な調停手法が開発されることが期待されます。


    ついでに


    質問
    行政書士業務 離婚について将来性
    回答:
    行政書士業務において、離婚手続きは重要な業務の1つであり、今後も需要が高まることが予想されます。

    近年、離婚率は年々上昇しており、特に新型コロナウイルスの影響により、夫婦間のストレスや経済的な困難などが増加したことで、離婚問題に関する相談が増加しています。また、女性の社会進出に伴い、女性が自立して生活することが一般的になったことも、離婚件数の増加につながっています。

    行政書士は、離婚に関する手続きや書類作成などの業務を担当し、当事者にとって非常に重要な役割を果たしています。離婚には、財産分与や親権・養育費の問題など、複雑な問題が伴うことがありますが、行政書士が適切なアドバイスを行い、手続きをスムーズに進めることができます。

    将来的には、夫婦間の紛争が増加することにより、離婚手続きに関する需要は一層高まると考えられます。また、オンラインでの相談や手続きが可能になったことにより、地域や時間帯を問わずに相談ができるようになったことも、需要の拡大につながるでしょう。

    しかし、離婚手続きは法律や手続きが複雑であり、人間の感情が関係していることから、行政書士には高いスキルや経験が求められます。したがって、行政書士は、これらのスキルを磨き、専門知識を深めることで、今後も需要に応えられるようにしていくことが重要です。


    さらに


    質問:不動産売買仲介 将来性は
    回答:
    不動産売買仲介業は、将来性のある業種の1つです。

    不動産市場は、経済状況に影響されるため、波がありますが、長期的な視点で見ると、不動産の需要は年々増加しています。また、人口増加や少子高齢化、インバウンド需要の増加などにより、不動産市場には多様な需要が存在し、需要の高まりが予測されます。

    不動産売買仲介業は、不動産取引に関する手続きや情報提供などを担当するため、需要が高まることにより、その業務に対する需要も増加する傾向があります。また、近年では、オンラインでの不動産取引も増えており、不動産売買仲介業者も、オンライン上での情報提供や仲介を行うことが求められるようになってきています。

    しかし、不動産市場は、景気動向に大きく影響されるため、景気後退期には需要が低下することがあります。また、不動産市場は常に変化しており、不動産業界全体が進化していく中で、不動産売買仲介業者も、新しい技術やサービスの提供に対応できるように、情報収集やスキルアップを行うことが求められます。

    総じて言えることは、需要の高まりや市場動向により、不動産売買仲介業には将来性がありますが、環境変化に対応するために、不断の改善と向上が必要であるということです。


    なんかこわーーー
    人工知能は今回の質問すべてに将来性があるようにいっていますが
    環境変化や社会の進歩に合わせて、
    知識・技術のアップデートに対応できないと職を失いそうな気も・・・
    今後仕事の仕方が変わるかもしれませんね。



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    株式会社ともに不動産



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